曖昧な表現を使わない

主張したいことをまとめると「責任をはっきりさせた上で、それを言葉に込めて発言すべき」になる。マインドが言葉に出るので、単に言葉を直すのではなく、その言葉を発するに至るマインドから直す必要がある。

確認をお願いします

お願いされた側が何をすべきかわからないので使用すべきではない。誰に何をして欲しいかを「確認」以外の言い方で具体的に書くべき。

例えば「〇〇の部分が正しいか見てほしい」とか「ざっくり全体見て違和感あったら教えてほしい」とか。

なんとなく大丈夫かどうか不安なので確認してほしい、とかは良くない。大丈夫にするのはたいていの場合、確認してもらう側の責任である。

〇〇してもらえると助かります、〜していただけると嬉しいです

本当に任意の依頼の場合なら良いけど、ただの依頼の場合には使用すべきではない。依頼の責任を逃れているような発言とも取れる。

ビジネス敬語として「〜してもらえると助かります」=「お願いします」の合意がある場面はありそうなので、その場合はもちろん使用しても良い。

一旦、とりあえず

あまり意識せず使っていたけど『コミュニケーションで使わないようにしている曖昧な表現』を呼んで確かにそうだなと思った。何も決まっていない時にそれをごまかすために出る発言。

たぶん、〜な気がする、〜かも、〜そう、〜だと思う

明言を避けて、責任を逃れる発言である。あなたの責任領域においてこの発言をするのはやめるべき。「〜です」と自信を持って言えるだけの根拠を集めて、万が一違った場合は責任を取るという心構えでいるべき。

もちろん、取り急ぎの回答であるとか、パッと答えますという合意のある場面なら問題ない。それでも後でちゃんと調べます、という態度が必要。

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いずれの言葉も、自分の責任領域じゃないなら使って良いと思う。それはそれとして「たぶん」を使わない範囲を広げていきたいものですね。